10月物価上昇率0.4%!
記事作成日:2019/11/25

企業物価指数は0.4%下落し、5ヶ月連続のマイナス。個人消費の弱さや米中貿易戦争による世界経済の停滞が物価の重荷になっている。
物価指数はいづれも税込みで増税分2%が反映する、今回は軽減税率の導入もあり、総務省の試算では増税による物価押し上げは0.77%、家計支援措置分0.57%の差し引き0.2%が増税見合いで正味0.2%しかない。
これは17年3月以来2年7ヶ月ぶりの低水準。低インフレが続く先にデフレの影も再びちらつくのではと懸念する?(日経)
NY株式市休場。日経平均株価、米中貿易協議の進展期待を背景に前週末の米ダウ上昇を好感し続伸23,292.81(+179.93)ドル・円108.83
不動産売買で小舟町へ、賃貸中の物件売却に約1年近くかかったが無事終了。
大王製紙エルエールレディースオープンを終えて最新の世界ランキンが発表された。
今季4勝目を挙げた全英女王の渋野日向子は15位から12位にランクアップ、日本人トップは5位の畑岡奈紗、鈴木愛は17位。
来年の東京オリンピックの出場資格は、世界ランクを基に算出され、女子は2020年6月30日時点の上位15位まで入れば、最大4人まで出場できる。来年の6月までオリンピック出場権をかけた戦いが楽しみだ!
夕食は「ハンバーグ」「サラダ」「ビシソワーズポタージュ」
今年初のボジョレヌーボー3杯いただく。
就寝午後9時。
「60~64歳減額基準」引き上げ!
記事作成日:2019/11/26

65歳以上は月47万円、60~64歳は月28万円が基準額で、108万人の年金支給を一部止めている。
減額基準を見直すのは、高齢者の就業意欲を阻害しているとの指摘を踏まえたもの。
「60~64歳減額基準」(19万円引き上げ47万円)改正のみの法案提出の見込みとなったが「将来の制度の廃止」への一歩になれば前進か!
NYダウ、高級ブランド世界最大手ヘネシー・ルイヴィトンが米宝飾品大手ティファニーの買収、スイス製薬大手ノバルティスの米企業買収など企業経営者の前向き姿勢を好感し、再び最高値更新28,066.47(+190.85)ナスダック8,632.48(+112.60)
日経平均株価、半導体関連や電子部品株に買いが集まり、3日続伸23,373.32(+80.51)ドル・円108.95
出勤、手形支払事務。10月試算表精査、2019年11月決算見込みについて社長と打ち合わせ。
売上は前年並み、大口の貸し倒れ発生も、直貿開始による原価低減、円高の追い風で、最終利益も前期並みは確保できそう!一安心。
プロ野球「MVP」セは巨人・坂本勇、パは西武・森友哉。
「新人王」セはヤクルト・村上宗隆、パはソフトバンク・高橋礼。
夕食は「銀ダラの煮付け山芋添え」「きんぴらレンコン」「納豆」「明太子」
焼酎ロックで1杯。
就寝午後9時。
今年の出生数急減!
記事作成日:2019/11/27

年間の出生数が5%を上回る減少となったのは直近では1989年。2019年は30年ぶりの大幅減となる可能性があり、10年前に比べて20万人少なく、1899年の統計開始以来最少。
大きな要因は、出産適齢期に当たる女性の人口が減っていること。
1971年~74年生まれで人口の多い団塊ジュニアは2019年に全員が45歳以上になる、加えて一人の女性が生涯に産む子供の数は2018年時点で1.42と3年連続低下。
少子高齢化が進むと経済・社会保障制度など影響は大きく、幅広い対策が必要だ!
NYダウ、民主党大統領候補に中道派のブルームバーグ氏の立候補はウォール街の関係者には朗報と受け取られ3日続伸、史上最高値更新28,121.68(+55.21)ナスダック8,647.93(+15.45)
日経平均株価、米株式市場で主要株式指数が連日で史上最高値更新を受け、4日続伸23,437.77(+64.45)ドル・円109.14
家内は週1度の「羽田整体診療所」へ通院。ようやく正座ができるようになる(短時間だが)。
今日は、今冬1番の冷え込みで、夕食は「おでん」
日本酒が1番だが在庫なし、やむなく焼酎お湯割り1杯・赤ワイン2杯。
就寝午後9時